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PDCAサイクルは古い意味とは?|書き方とOODAループを紹介

PDCAサイクルは古い意味とは?書き方とOODAループを解説

PDCAサイクルとOODAループの違いとは?情報発信を成功するためにする行動を解説します。

ブログ情報発信を始めたばかり、もしくはこれから始めようというあなたは、PDCAサイクルとOODAループという言葉をご存知ですか?
PDCAサイクルは今や一般企業でもよく聞かれる言葉になりましたが、OODAループはここ数年で注目され始めたばかりなので、知らないという方も多いかもしれません。

PDCAサイクルとOODAループは同じように見えて、明確な違いのある手法です。
どういった違いがあるか理解しないまま、新しいからとOODAループの方が優れているという誤解をしてしまうと、効率よく良質な記事を書けなくなってしまいます。

それぞれの手法を効果的に使い分けることで、より良い記事を執筆できるようになります。
今回はPDCAサイクルとOODAループの違いを確認するとともに、ブログ記事を執筆する上でのそれぞれの特徴について解説していきます。

PDCAサイクルの意味とは?PDCAで記事の書き方が分かる

 

PDCAサイクルとは「Plan(計画)」、「Do(実行)」、「Check(評価)」、「Action(改善)」という流れで、同じ失敗を繰り返さないために用いられる方法です。

良質な記事を書くためには、PDCAを理解することが重要です。
どのような記事を書くのか(Plan)、どんな記事を書くのかを決めて実際に記事を書いてみる(Do)、あなた自身が書いた記事の完成度を見る(Check)、記事の内容から改善点を見つけ出して、より質の高い記事を作成する努力をする(Action)ことが重要です。

Plan(計画する)

PDCAのPはPlan(計画すること)です。
どのような記事を書いていくのかという計画を立てることはもちろんですが、様々な媒体から情報を得ることもこのPlanの段階で行います。

より多くの情報を得ることで、計画にも良い影響を与えることになります。
情報を得ていく中で、記事を書くにあたって様々な問題が見つかる場合もあります。
それらを解決する手段をあらかじめ検討しておくことも、Plan段階での重要な作業です。

Do(実行すること)

PDCAのDはDo(実行すること)です。
Planした計画に沿って実行する段階になります。
記事の執筆作業でいうと、執筆する段階ですね。

執筆していく中で、Plan段階で見つかった問題を解決する手段を思いついた場合は、それを実行しながら進めていくと、後の評価・改善の段階で漏れてします心配がなくなります。
完全にPlanで立てた計画通りに執筆していくのではなく、Plan通りに進めて良いかどうか常に確認をしながら進めていくことが大切です。

Check(評価すること)

PDCAのCはCheck(評価すること)です。
計画に沿って執筆ができていたかどうか、記事の完成度を確認していきます。
執筆した記事の内容はもちろんですが、執筆中に起きた問題に対して、どのように対応したか、その対応が良いものであったかどうかも振り返っておきましょう。

執筆中に起きる問題で起こりやすいのは情報収集が足りておらず、執筆するテーマに対して十分な知識を得られていないために、思うように執筆が進まないといった内容です。
どのような知識が不足していて、執筆に影響が出てしまったかも確認しておきましょう。

Action(改善すること)

PDCAのAはAction(改善すること)です。
Checkの段階で見つかった問題点や修正点に対しての改善案を考えて、次回記事を執筆する際のPlanや執筆作業(Do)に生かしていくことが大切です。

PDCAサイクルは一度で終わってしまっても効果は現れません。
あくまで複数回こなしていく過程で、修正すべき点が明確になっていき、より良い計画にブラッシュアップされていくという考え方です。

OODAループの意味とは?ブログサイトの作り方が分かる

PDCAサイクルは一般にとても浸透している考え方ですが、近年はPDCAとは違った手段が注目を集めています。
それがOODA(ウーダ)ループという考え方です。
OODAループとはObserve(観察すること)、Orient(状況判断、方向づけ)、Decide(意思決定)、Act(行動)の頭文字をとったものです。

PDCAが自分の行動に対する計画から始まるのに対し、OODAループは、競合や同業の観察からスタートするという点が大きな違いです。
OODAループを早く回していくことで、素早く行動修正ができ、競合や同業との関係性で主導権を握ることが可能になります。

記事の執筆工程に当てはめていくと、誰か先にブログ情報発信で成功している人のブログを見る(Observe)、どのような工夫をして記事を作成しているのかが分かる(Orient)、参考にした情報発信者のアイデアを取り入れて自分のブログに取り入れることを決める(Decide)、そしてそれを自分のブログに取り入れる為に行動する(Act)ということになります。

それではOODAループについても、ひとつひとつの項目を見ていきましょう。

Observe(観察すること)

OODAループのOはObserve(観察すること)です。
あなたが執筆しようと考えているジャンルと、同じジャンルもしくは似たようなジャンルで執筆している記事を観察していきます。
特に検索上位表示されているような、成功しているブログを重点的に見ていくことが重要です。

ブログ情報発信を始めたばかり、もしくはこれから始めるあなたは、記事のテンプレートやフォーマット、同じジャンルで発売されている本などもObserveの対象になります。
まずは始めやすい対象から、観察してみると良いでしょう。

Orient(状況判断すること、方向付けすること)

OODAループのもう1つのOはOrient(状況判断すること、方向付けすること)です。
観察した記事がどういった工夫をしていて、どのようにして成功しているのかといった観察から一歩進んだ、分析や方向付けをしていくのが、このOrientという工程です。

イラストを入れたり、吹き出しを入れてみたりと、人気のある記事には読みやすくする工夫がされているはずです。

このOrientの工程をどの程度丁寧に、精度を高めていけるかが記事の執筆に大きく影響を及ぼします。

Decide(意思決定すること)

OODAループのDはDecide(意思決定すること)です。
Observe、Orientしてきた競合の記事で、あなたの記事に取り入れられそうな工夫は何かを決めていきます。
PDCAサイクルでいうPlanに近い工程です。

Act(実行すること)

OODAループのAはAct(実行すること)です。
Decideの工程で決めた内容を実行していきます。
その後にすぐOODAループの最初の工程であるObserveに戻るというのがとても重要です。

何度もOODAループを繰り返すことで、相手よりも優位な状況に立つというのが最大の特徴になります。

情報発信においてPDCAが古いとか関係ないOODAも両方取り入れて動き出す事

情報発信においてPDCAが古いとか関係ないOODAも両方取り入れて動き出す事です。

PDCAサイクルよりもOODAループが新しい考え方だからといって、OODAループの方が優れているというわけではありません。

PDCAサイクルでじっくりと改善点を見つけ出していく方が、より良い記事を執筆できる場合もあれば、OODAループで人気記事からより多くの工夫を取り入れていく方が、良い記事を執筆できる場合もあります。
両方の手法を適切に用いることで、より良い記事を執筆するための情報収集、修正点を発見することがとても重要です。

傾向としてはOODAの方がスピード感を必要とするので、様々な情報が次々と世の中に出回っていく現代では好まれているのかもしれません。

まとめ

PDCAサイクルは自分の行動をもとに修正点を見つけ出していく手法で、OODAループは競合や同業を観察して自分の行動を決定していくという違いがあります。

PDCAサイクルとOODAループには、それぞれ優れた点が存在します。PDCAサイクルは自分の行動をもとに修正をしていくことで、より自分の考えや主張を伝えやすいというメリットがあり、OODAループは効率よく競合の工夫や良い点を取り入れられるので、素早く自分の記事をクオリティアップできます。

どちらが優れているかということではなく、あなたの執筆方法や執筆するジャンルに応じて、より良い記事が執筆できる手法を、もしくは両方の良い点を活かして執筆していけば、ブログ情報発信の経験が浅くても、良質な記事が執筆できるでしょう。

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テリー【Webマーケティングコンサルタント】 2つの仕事をしながら、3つ目のビジネスとしてブログの副業をスタート。 時間がない中でもブログのビジネスを学んでその情報を伝えています。 会社員として働いて副業で収入を上げたい人たちの目線でどんなことが出来るかをボク自身が経験した事実から情報提供しています。 ブログ記事ではWebマーケティングやブログノウハウや副業などの情報をメインにして情報提供しています。 あなたのスキルを活かしてビジネスを始めてみませんか?