正直迷走していると言っても過言ではありません。
これから書こうと思っているタイトルが思い浮かびません。
仮に無理やり思い浮かんだタイトルだとしても、それに対して一定の文字数やSEO対策をした記事を書ける自信がありません。
という事で、今回は特に何も考えず今の状況について書いていこうと思います。
またボクのコンセプトはコンサル生と同じ目線で話をしたいという事ですから、きっと初心者でブログを始めた方も、きっと同じような状況で悩む時が来るはずなんです。
だから、難し事は考えず今ボクが悩んでいる事を赤裸々に記事にしていこうと思います。
自分が信じられなくなる

記事を書くにあたってボクは事前に準備をしています。
どのようなキーワードで、どれくらいの文字数で、どのような内容の記事を書いていくかという準備です。
けど事前に準備しておいた、これらが不安になってくるのです。
狙ったキーワードのライバルチェックをしていると、他の記事の出来の良さにひるんでしまう時もあります。
・ボクにこんな優良な記事が書けるのか?
・ライバルの書くこの記事に対して、ボクの記事は半分ほどの価値しかないのではないか?
・そもそも事前に準備しておいた記事のタイトルやライバルチェック、根本から間違っているんじゃないのか?
今のボクはこれらの事で不安で仕方がありません。
今現在たくさんの不安を抱えてどのような行動をしたらいいのかわかりませんが、今自分が感じていることをまとめていきます。
少し時間を取ってゆっくりしよう

結果を求めすぎて焦りすぎていませんか?
今のボク自身に言えるのですが、この期間内にこのような結果を出したいという理想があります。
でも、その計画自体が無理があったのではないか?
無理のある計画は、自分を追い詰めるだけで結果として目標を達成できなくなってしまう可能性があります。
それでは本末転倒だと感じるのです。
最終目標は最初に設定した自分の目標を達成することです。
もしからしたら最初の目標設定自体が高かったのかもしれません。
でも目標設定自体が高いのか低いのかは各々のライフスタイルがあるのですから「これが正しい」とも言えないのです。
だから結果を求めすぐていると感じた時には、少し距離を置いて客観的に自分を見つめてみるのが効果的です。
頭の中で考え事が多くてゴチャゴチャしてきたら、半日ぐらいはリフレッシュしてブログ作業から切り離しましょう。
リフレッシュすることで頭の中がすっきりして、悩んでいる今よりもずっといい仕事ができるようになると思います。
毎日の目標は最低限に設定しよう

最低限の目標って何なんでしょうか?
ボク自身何が最低限かなんて人の価値観次第だから正解なんてわかりません。
それでもボクの中で一つ決めている事はあります。
「どんなに仕事で忙しくても、一日の中で最低一度はパソコンの前に座って記事を書こうとする姿勢を見せる事」です。
ボク自身、現在は昼も夜も仕事をしていますし、体力的にきつかったり嫌な事があったら現実逃避で遊びたくなることってあると思うんです。
でもそこで一日を遊びに使ってしまうと緊張の糸が切れるというか、毎日継続しようと決めていた自分に課していたノルマ的なものが崩壊するような気がするんです。
だからボクは毎日パソコンの前に座って記事のタイトルだけでも入力するようにしています。
今の自分に言い聞かせるような言い回しになるかもしれませんが、負けたらいけません。
しんどい時こそ自分と向き合って現状維持を維持するようにしなければなりません。
そして毎日パソコンの前に座って作業しだした時に気づくことがあります。
「座ってみたら、案外記事って書けるもんだな」
今のボクの日常を簡単に紹介します。

今現在、ボクは昼・夜の仕事をして空いた時間で情報発信の作業をしています。
昼は車ディーラーで仕事をしていて、夜は居酒屋で仕事をしています。
昼の職場の真裏に居酒屋の店舗がありますので、昼の職場から歩いて2,3分の場所に夜の職場があります。(何なら昼の職場のフェンスを乗り越えたら10秒で夜の職場に到着します!笑)
朝9時30分から昼間の仕事はスタートなので、朝起きるのは大体8時30分です。(自宅から10分ほどで職場に付けるので朝は比較的ゆっくり)
そこから夕方5時まで働きます。(タイマーを鳴らして提示ピッタリに退社します。)
そこから歩いて2,3分の居酒屋に移動してスーツから割烹着に着替えて居酒屋の仕事をスタートさせます。
そこからは立ち仕事で仕事が終わるのが夜の11時30分ごろ。
家に帰ってお風呂に入ってくつろげるのは12時が過ぎたころです。
それからパソコンの前に座ってブログの記事を書くと布団の中に入るのは午前3時ごろという作業を週5日ほどしています。
(今は頑張り時なので昼の仕事がうまく有給が取れた時にはブログの作業に充てています)
昼の仕事は車ディーラーで仕事をしていて、仕事によっては長距離の車の運転を求められることがあるので、その時にはスマートフォンのYouTubeをラジオ代わりに流して音声で知識を得ています。
昼も夜も仕事は慣れてくれば手作業さえしっかりとできて結果が出ていれば問題ないですから、頭の中はずっとブログの改善方法だとか、どのように作業しようかという段取りを考えています。
考えた段取りをパソコンの前に座った時に実践するようにしています。
でも、このような日常を長時間続けていると精神的にというか頭脳的に限界が来ることがあるんです。
ボクの頭脳的な能力がどの程度なのか知りませんが、体で慣れている昼・夜の仕事をこなしつつ、頭の中ではブログの段取りをずっと考えているんです。
何ならすぐにでもブログの作業に取り掛かりたい(すごくいいアイデアが浮かんだ)のに、仕事の都合上それが出来ないというストレスもあります。
そうすると夜の居酒屋で仕事をする頃には記憶が飛びます。
不思議な感覚かもしれませんが、体が覚えているから仕事はするのですが、お客さんとの接客でどんな会話をしたのか、どんな表情が出来ていたのかという事が後日には記憶になくなっているんです。
会話が右から左に流れてしまうというか頭の中に入っていきません。
それでも仕事はしなくちゃいけない、どんな状態でもパソコンの前に座らなければいけないという事だけは忘れないんです。
やけくそな記事かもしれない、後から見たら「なんだこの記事!?」ってなる事も多々あるのですが、それでも自分のルールとして記事を挙げる事には意味があるんです。
絶対的な自分のルール「最低毎日1記事は挙げる」という事を決心しているから、そこだけは曲げられないんですよね。
だから副業でブログ情報発信で頑張っていこうと思っている方がいるなら、どうか毎日の習慣を投げ出さないようにしてください。
毎日のルールを一度でも投げ出してしまうと一気に崩れていきます。
最低でも100記事は頑張りたいですね。
一緒に頑張っていきましょう。
ボクは最低100記事を書き上げるまでは毎日作業を続けたいと思います。
その事にはボク自身が経験した実体験からの法則があるからです。
仕事や人間関係に困ったら3ヶ月頑張る覚悟を持とう

現時点でボクの詳細なプロフィールは公開していませんが、うつ病歴がボクにはあります。
新入社員として会社に就職してすぐに、ミスをするたびに上司命令で立たされて怒鳴られていました。
他の人のミスもボクのミスとして扱われて、結果ボクだけが怒られていました。
新入社員という立場では、後の人間関係などを考えると強く訴えることがその当時のボクにはできませんでした。
結果、ひたすら我慢を続けたあげく自分が潰れてしまいました。
うつ病の期間の数年間でたくさんの人や信頼関係を失ったのですが、その中で助けてくれた人も中にはいました。
「人生3ヶ月頑張ることが出来れば、自分はもちろん世間の評価が変わってくる」というアドバイスを受けました。(詳細は割愛します。)
うつ病で会社を辞めて夜の居酒屋の仕事を始めたのですが、最初の頃はうつ病という病歴すら笑われていました。
正直悔しかったです。
真剣に悩んで、苦しんでいるのに酒に酔っぱらった連中から「お前みたいな人間は社会のゴミ・カス・クズ」と言われ続けました。
相当悔しかったですが、ボクには「3ヶ月頑張れば周りが変わってくる」というアドバイスがあったので、それを信じてどんなにバカにされても「すいません、こんな人間ですが」と頭を下げ続けました。(頭を下げれば酒に酔っぱらった人たちも静まってくれるのです。)
どうにか3ヶ月頑張りました、何が変わったかというと確かな変化がありました。
酒の席で人を馬鹿にする連中というのは他の酒の席でもやらかすんです。
だからどんどん自分の居場所がなくなっていってボクが働いている居酒屋に来れなくなりました。
そして3ヶ月頑張ることが出来れば作業が体に馴染んできて出来なかった仕事ができるようになってきます。
個人の居酒屋ですのでカウンターがあってお客さんと直接会話をすることもあると「あんた最近頑張ってるな」って声をかけてもらえます。
必死になってると経営者の方が食事に誘ってくれて、食事の先で「これがうちの自慢の従業員なんだ」って恥ずかしいぐらいに褒めてくれました。
正直恥ずかしいですけど、なんか嬉しかったんです。
人から認めてもらえるって、こういう事なんだって実感した瞬間でした。
人によっては1か月頑張ることが出来る人は一生頑張れるという人もいます。
たった数ヶ月、頑張る覚悟を持って頑張ることが出来たら人生を変えられるチャンスはあるんです。
頑張るという事が分からないという方がいたなら詳細を説明するなら「バカにしている人たちの中で、バカにしている人達がしていないぐらいの作業量の仕事を一心不乱に集中して行う」という事です。
そのような作業を続けていると、バカにしている集団の何人かは「あいつ最近頑張ってるな」認めてくれる人たちが出てきます。
それもで一心不乱に仕事することで周囲の評価がどんどん変わってくることを実感できると思います。
ここでひとつ重要な注意点があります。
「疲れた」「しんどい」「あんたは楽でいいよね」などの弱音は一切吐かずに仕事をすることを心がけてください。
まとめ
今現在、ブログの記事を書き続ける事だとか記事のネタだとかに悩んで手が止まってしまって不安な方がいたら声を大にして言いたいことがあります。(これはボク自身にも言い聞かせているのですが…)
「あなたはそこまで悩んだり苦しんだりするほど仕事に関して向き合えているんです。」
このような事ってなかなかできる事ではないと思います。
ただ自分に対しての目標というか理想が高すぎるだけなんです。
仕事に対して辛いと感じた時こそ
「最低限の仕事はできているんだからいいじゃん」
って気楽に考えてみたらどうでしょうか?
壁にぶち当たって、それでも逃げ出したくないから様々な悩みが出てくるのではないでしょうか?
誰かに依存してばかりいてはいけませんが、少なくとも何かを変えたいと頑張っている人の事はボクは応援したいと思います。
前の記事にも書きましたが「高い目標で3ヶ月頑張る事」って、とってもすごいことだと思います。
普通の人なら1ヶ月持ちません。
3ヶ月頑張ることが出来ない人は結局、元の居心地のいい場所に戻っていきます。
そして開き直った態度で「私には無理、お宅は頑張ってね」って言ってきます。
どうかそのような人にならないでください。
これはボク自身にも言い聞かせなければならない事です。
ボク自身たくさんの失敗をしてきています。
人を失って信頼を失いましたが、それでも何とか現在も頑張っています。
あなたにできないはずがありません。
今回の記事はここまでとします。
個人的な話になりました、ここまで読んで頂きましてありがとうございました。